最弓なりに伸びる美しい造形の靴べら。宮内庁に収められているという逸品。2013年にグッドデザイン賞を受賞、ニューヨークのMAD(ミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザイン)にも展示されました。
日本一堅い木材を熟知した職人の“靴べら”
美しく使いやすいこだわりの逸品を日常に
手にとった瞬間にわかるその高級感となめらかな手触り。
東京・日本橋の高島屋を通じ、宮内庁に収められているという逸品は、熟練の職人・橋野浩行さんの手によるもの。こだわりは、これまであまりモノづくりの素材としてあまり使われてこなかった日本一堅いといわれる木材「斧折樺」を使っていること。これにより、立って使用しても折れることのない靴べらが誕生しました。
美しい形は使いやすく、木の持つぬくもりが気持ちをやさしくさせてくれます。手作りなので、同じものはなく、だからこそ選ぶ楽しみもあります。長くあなたの手助けをしてくれる道具になる逸品です。
※商品は90日以内を目処に発送しております。
※7月末以降については、120日以内を目処にお届けします。
素材 |
特選 斧折樺(おのおれかんば)古木 |
サイズ |
70cm(靴べら単体) |
仕上げ |
ウレタン塗装 |